SEKAINOOWARIの新曲のLOVESONGの歌詞が深い!!
こんにちは。しゅうです!
皆さんは、あの大人気バンドSEKAINOOWARIをご存じでしょうか。
私は、SEKAINOOWARIの大ファンです笑
私が、SEKAINOOWARIの曲に始めて出合ったのが中学1年生の時でした。
その曲は、Dragon Nightだったのですが、
「僕の正義がきっと彼を気づつけていたんだね」という歌詞を聞いて当時の私は、体中に電撃が走ったような感覚があって、確かに!と思いました。
それがきっかけで、SEKAINOOWARIについて調べるようになり、調べれば調べるほどセカオワの世界観に引き込まれていき、今では大ファンになっちゃいました笑
やっぱり、SEKAINOOWARIといえば歌詞の深さだと思うので
今回は、SEKAINOOWARIの比較的新曲である「LOVE SONG」について私が思ったことを書いていこうと思います。
あくまで、これは私が思ったことなので、全く見当違いなことをいっていたらすみません。
どうでもいいけど、歌詞の意味考えるのって楽しいですよね笑
LOVE SONGの歌詞はこちら
→https://www.uta-net.com/song/263614/
こんにちは。しゅうです!
皆さんは、あの大人気バンドSEKAINOOWARIをご存じでしょうか。
私は、SEKAINOOWARIの大ファンです笑
私が、SEKAINOOWARIの曲に始めて出合ったのが中学1年生の時でした。
その曲は、Dragon Nightだったのですが、
「僕の正義がきっと彼を気づつけていたんだね」という歌詞を聞いて当時の私は、体中に電撃が走ったような感覚があって、確かに!と思いました。
それがきっかけで、SEKAINOOWARIについて調べるようになり、調べれば調べるほどセカオワの世界観に引き込まれていき、今では大ファンになっちゃいました笑
やっぱり、SEKAINOOWARIといえば歌詞の深さだと思うので
今回は、SEKAINOOWARIの比較的新曲である「LOVE SONG」について私が思ったことを書いていこうと思います。
あくまで、これは私が思ったことなので、全く見当違いなことをいっていたらすみません。
どうでもいいけど、歌詞の意味考えるのって楽しいですよね笑
LOVE SONGの歌詞はこちら
→https://www.uta-net.com/song/263614/
「LOVE SONG」の歌詞について私なりの解釈!!
〝いつの時代もいるんだ
「大人はいつも矛盾ばかり」とか
「嘘ばっかり」って言う kid”
これはね、共感の嵐ですよね笑
私も、昔は「大人は自分ができないくせに子供にばっかり言いやがって!!」
なんて、思ってましたし、なんなら今でも少し思っています笑
今の君はどうなんだい
そんなに子供は純粋だったかい?
時間が成長させるとでも? Hey,kid
わたしは、少しひねくれていた子供だった気がするので全く純粋じゃなかった気がしますね。本当にいろいろなことで悩んで歪んで、それでもたちあがって、苦しんで、という子供時代でした。
そう考えると、今の私は子供と接するときに子供に対して子供を子ども扱いしすぎているなと思いました。おそらく、私の中で子供を見ると「どうせ、何も知らないだろう」、「どうせ、何も考えていないだろう」と思って接しているからだと思います。
今、自分の子供時代を振り返るといろいろなこと考えていたなと思うのですけれどね。
〝君の言う腐った大人もかつては今の君みたい
嘘つきは、ガキの頃から嘘つき なぁ kid
大きなものにかみついて 安全圏に逃げ込んで
撫でられながら威嚇する Hey,kid”
確かに、今子供からみた大人は素晴らしい人に見えるかもしれないけど、昔は誰だって責任をとれないのに喧嘩とか悪口とか言いますよね。
それで、何かあっても親か学校の先生が絶対に守ってくれますもんね。
いや、これは大人にも言える気が……
〝僕たちもかつては いつか素晴らしい人に
あこがれていた 君と同じさ”
確かに、子供の時のこんな大人になりたいという大人に今振り返ってなれたかといわれると全くなれていませんよね
これは、なんだか大人になった自分が子供だった自分に語りかけているように思えます。
〝いつだって時間はそう 僕たちを楽にさせて
少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる
いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる
君たちをいずれ 素晴らしい人にしてくれる”
これは、深いですね。おそらく、ここでいう「最高な大人」、「素晴らしい人」というのは、「夢や希望をあきらめてただつまらなそうに生きている大人」ととらえられるような気がします。
これは、グサッとくる方も多いと思います。ほとんどの人が、大人になってもまだ夢を追い続けている人なんてほんの一握りしかいませんよね。
なんか、時間というものの残酷さについて気づかされましたね。
本来、時間は何かを達成するためにあるもののような顔をして、実際は何かをあきらめさせるためにある者の顔を持っているということだとおもいます。
”Hey,kid(ねぇねぇ、子供たち)
I am from your future(僕は未来から来たよ)
Nice people make the world boring(いい人ってね、世界を退屈にさせるんだよ)”
この言葉から私が感じたのは、「いい人」というのがおそらく子供たちからみた大人像で、その大人というのは、夢をあきらめた者たち、ととらえられ、そんな大人がこの世の子供たちの夢を応援できないとおもいます。
なので、夢をあきらめた者たちが作る今の世の中は、また君たちが思い描く夢など応援してくれないんだ、そんなつまらない世界を作っているんだよ
と伝えたいのではないかと思いました。
まだ、1番までしか考察していませんが、少し考察によって、私が思うことをガンガン書いてしまったので、長くなってしまい読者もつらくなってきたころだと思うのでここでいったん終わりにしたいと思います。すみません。次の記事に2番についての考察をしていきたいと思いますので、読んでいただけると嬉しいです。
最後に
もしも、私の考え方に、共感してくださったり、ちょっとでもいいなとおもってくださったら、2番の考察も読んでいただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
LOVESONG2番→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowarilovesong.html
夜桜→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/blog-post_8.html
ドッペルゲンガー→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_22.html
蜜の月→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_29.html
Re.set→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowarireset.html
エデン→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowari.html
Witch→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowariwitchwitchdragonnight.html
LOVESONG2番→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowarilovesong.html
夜桜→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/blog-post_8.html
ドッペルゲンガー→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_22.html
蜜の月→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_29.html
Re.set→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowarireset.html
エデン→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowari.html
Witch→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowariwitchwitchdragonnight.html
0 件のコメント:
コメントを投稿