SEKAINOOWARIの新曲Re.setの歌詞について考察してみた!
こんにちは。しゅうです。
皆さんは、あの大人気バンドのSEKAINOOWARIをご存じでしょうか。
RPGやDragon Night、RAINなどで知っているかたも多いと思います。
セカオワのファンという方に、セカオワのどういうところが好きですか?と私はよく質問するのですが、個人的に一番多いなとおもったのが
歌詞のメッセージ性が強いところ!!!
というの意見でした。ほかには、世界観が好きでとか曲調がすきでとか、もうメンバー自体が好きですという方もいました。
私も、皆さんと同じでSEKAINOOWARIの曲のメッセージを理解していく、または、理解しようとすることがとても好きです!!
なので、今回は比較的新曲である「Re.set」について私が考えさせられたことや思ったことを書いていきたいと思います。
まぁ、つまり考察ですね(笑)
「Re.set」の歌詞はこちらから→https://www.uta-net.com/song/263609/
この「Re.set」という曲は聞いて頂くとわかるのですがものすっごい低音ですよね!
私は、熊本のinsomnia trainというライブで初めて聞いたとき全然聞き取れないぐらい低音でめちゃくちゃ印象に残っています。
この曲は、Fukaseくんが作詞のようですね。
Fukaseさんが作った歌詞は特に深みがあって考えさせられますよね(笑)
では、考察していきましょう!
これも、1番と同じように彼女のような大事な人との別れを悲しみ、その人との思い出を思い出して、つらくなっている状態を表してますね。
この気持ちはものすっごく共感できます。
彼女と別れた後の虚無感は半端ないですよね。
〝迎える朝 何度目のこと
真っ暗な部屋 子供たちの声
君はもういない
Re.set
何億通りもある出会いから 君を見つけてしまった確率
ゴミほど転がる奇跡の中で 君を見つけた悪運
Re.set”
やはり、この男性と女性の間には子供がいたのでしょうか…
それとも、恋した女性との子供ができたら...ということを考えていたのでしょうか
そして、最後の「悪運と」から、恋した女性との別れによって苦しんでいるというのは確定でしょう。
ある男性がある女性に恋をし、そしてお互い愛をはぐくんでいたはずだったが何かしらの理由で別れてしまった。そんな中で、男性が女性との思い出を振り返っては「あの頃にもどりたい」、「こんなつらい思いをするなら出合わなければよかった」とおもっている気持ちをFukaseはこの歌で伝えたかったのだろうとおもいます。
これは、あくまで私の思ったことなので、全く見当違いなことを言っていたら申し訳ありません。
いかがだったでしょうか!おそらく、最初に聞いたときは「なんだこれ」という感想だと思うのですが、こうやって、歌詞を見ていくとあのすごく低い音で歌っているのも男性の後悔の気持ちを表現しているのかもしれませんね。
なにか、「私はこうおもいます!」、「僕はこうおもいます!」というのがあればどしどしコメントしていただけると本当にうれしいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました!!!!!
こんにちは。しゅうです。
皆さんは、あの大人気バンドのSEKAINOOWARIをご存じでしょうか。
RPGやDragon Night、RAINなどで知っているかたも多いと思います。
セカオワのファンという方に、セカオワのどういうところが好きですか?と私はよく質問するのですが、個人的に一番多いなとおもったのが
歌詞のメッセージ性が強いところ!!!
というの意見でした。ほかには、世界観が好きでとか曲調がすきでとか、もうメンバー自体が好きですという方もいました。
私も、皆さんと同じでSEKAINOOWARIの曲のメッセージを理解していく、または、理解しようとすることがとても好きです!!
なので、今回は比較的新曲である「Re.set」について私が考えさせられたことや思ったことを書いていきたいと思います。
まぁ、つまり考察ですね(笑)
「Re.set」の歌詞はこちらから→https://www.uta-net.com/song/263609/
この「Re.set」という曲は聞いて頂くとわかるのですがものすっごい低音ですよね!
私は、熊本のinsomnia trainというライブで初めて聞いたとき全然聞き取れないぐらい低音でめちゃくちゃ印象に残っています。
この曲は、Fukaseくんが作詞のようですね。
Fukaseさんが作った歌詞は特に深みがあって考えさせられますよね(笑)
では、考察していきましょう!
SEKAINOOWARIの新曲の「Re.set」についての考察
〝迎える朝 何度目のこと
真っ暗な部屋 子供たちの声
頭が鉛 体が鉄
朦朧とする意識と記憶
這いずり回るベッドの上
水槽で泳ぐスタビースクイード
観賞用のギンピーギンピー
部屋に散らばるカティーサーク
繰り返されるあの日の映像
深い眠りに落ちていく感覚
揺れる乳房 かきあげるしぐさ
いつもの口癖 無防備な昼寝
夢だと思って眠ってみるけど
いつまでたっても冷めない現実
君はもういらない
Re.set”
文字に起こしてみると、絶対初見では「なんだこれ?」ってなりますよね。
まず、言葉の意味からしらべてみたところ
スタビースクイード…ずんぐりしたイカという意味で深海魚の名前ですね
ものすごく、かわいいです(笑)
ギンピーギンピー…触ると非常に危険な植物みたいですね
カーティーサーク…お酒の名前ですね
すごい、マニアックなことを歌詞に入れてくるあたりセカオワっぽいですねぇ~(笑)
歌詞をみたところ、目線は男性ですね。おそらく、男性が彼女に振られて、どうしていいかわからなくって、彼女との思い出を何度も思い出して、悲しんでいるような状態ですね。
あの頃に戻りたい、そう思っているその気持ちが「Re.set」という歌詞に表れていますよね。
このように、彼女に振られた後の男性の気持ちを書いた歌は何個も見たことがありますが、ここまで凝ったものを作るのは、おそらくFukaseさんぐらいでしょう(笑)
〝迎える朝 何度目のこと
醒めた夢と横にいる君
穏やかな笑顔 優しいにおい
カーテンを開ける 差し込む朝日
全体にへばりつくヘミブテラ
麻酔のように入り込んでくる
のども頭も口も左手も肩も目玉も爪も心臓も髪も
産毛も耳も下あごも腸も踵も尻も陰茎も
麻痺していくような眠っていくような
膝からベッドに落ちていく”
ヘミプテラ…害虫の一種のようですね
この気持ちはものすっごく共感できます。
彼女と別れた後の虚無感は半端ないですよね。
〝迎える朝 何度目のこと
真っ暗な部屋 子供たちの声
君はもういない
Re.set
何億通りもある出会いから 君を見つけてしまった確率
ゴミほど転がる奇跡の中で 君を見つけた悪運
Re.set”
やはり、この男性と女性の間には子供がいたのでしょうか…
それとも、恋した女性との子供ができたら...ということを考えていたのでしょうか
そして、最後の「悪運と」から、恋した女性との別れによって苦しんでいるというのは確定でしょう。
「Re.set」でFukaseが伝えたかったであろうことまとめ
ある男性がある女性に恋をし、そしてお互い愛をはぐくんでいたはずだったが何かしらの理由で別れてしまった。そんな中で、男性が女性との思い出を振り返っては「あの頃にもどりたい」、「こんなつらい思いをするなら出合わなければよかった」とおもっている気持ちをFukaseはこの歌で伝えたかったのだろうとおもいます。
これは、あくまで私の思ったことなので、全く見当違いなことを言っていたら申し訳ありません。
最後に
いかがだったでしょうか!おそらく、最初に聞いたときは「なんだこれ」という感想だと思うのですが、こうやって、歌詞を見ていくとあのすごく低い音で歌っているのも男性の後悔の気持ちを表現しているのかもしれませんね。
なにか、「私はこうおもいます!」、「僕はこうおもいます!」というのがあればどしどしコメントしていただけると本当にうれしいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました!!!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿