SEKAINOOWARIの新曲「Missing」の歌詞の考察!!これを知ったら涙なしには「Missing」が聞けなくなっちゃいます!!!!
こんにちは。しゅうです。
皆さん!!SEKAINOOWARIの「Missing」という曲をご存じでしょうか?
この曲を最初に聞いて「どういうこと?」、「よくわかんない!」と思われた方もおられるんじゃないでしょうか!
そんな方はぜひ、この記事を読んでから帰ってください!!!
断言します!SEKAINOOWARIの曲はどれもいい曲なのですが、個人的にこの「Missing」は名曲です!!!!
この、「Missing」のすばらしさに気づいてほしくて今この記事を書いてます!(笑)
Missingの歌詞はこちら→https://www.uta-net.com/song/263598/
他にも、セカオワの曲の歌詞の考察をしているのでこの記事をよんで「面白い!」とか「なるほど!」と少しでも思ってくれた方はこの記事の一番下にほかの考察を載せておくのでぜひ、読んでみてくださいね!!!
ちなみに、「Missing」は作詞Fukaseくんです!!!
Fukaseくんの歌詞はストレートではなくすっごく曲げて伝えてくるのになぜか伝わるっていう不思議なふわふわした感覚になるのでめちゃくちゃ楽しみですね!!!!!
それでは、やっていこう!!!
〝君は突然 僕の前からいなくなった
カラダだけ残してどこかへ消えたんだ
居場所の手がかりを探して部屋をひっくり返した
本当に突然? いつからいないのかさえ分からない”
おそらく、親しい友人かもしくは恋人が、「カラダだけ残してどこかへ消えたんだ」なので、突然死んでしまって現実を受け止めきれない様子ですね。
実際の現実で、こんなことが起こったらどうしていいのか全く分からないですよね。
〝いなくなった理由など 心あたりばっかりで
君の考えてたことなんか少しもわからない
行く当てもないけど家を飛び出したんだ
僕と写る君の笑顔の写真を1枚持って
トビウオの道案内
喋る樹
リアルとアンリアルの国境を渡り”
いなくなった理由に心あたりがあったということは、おそらく死んでしまった大切な人は何かしらの病気かなんかで、今にも死んでしまいそうな状態であったことが考えられます。
もしくは、別の理由が….….
そして、「君」が考えていたことがわからないというのは、「君」が「僕」につらい様子を見せないように、心配させないようにとしていて、「君」も「僕」を大切におもっていたことが想像できますよね。
そんなに相思相愛だったのに、「君」が死んでしまったことを受け止めきれなくて、頭の中がぐちゃぐちゃになっている様子を「トビウオの道案内」や「喋る樹」というようなアンリアルの世界のものを歌って表現していますね。
現実から逃げたい様子を、こんなにも婉曲表現できるのはさすがFukaseさんだなっておもいました!!ボーっと聞いてるだけでは絶対に「なんだこの曲?」ってなりますよね(笑)
〝君を探して 幾千の夜を越えて
僕は君との思い出を思い出してた
宝物のようなさ
君を探して 旅に出たんだ
君の好きだった場所へ
逢えたら話したいことばっかりだよ
君を探して 夜を越えていく
僕は君を 思い出してた
君を探して 夜を越えていく
僕は君を 思い出してた”
「君」がいなくなったことで、恋しくなって思い出を振り返っている様子ですね。
「もう一度会いたい」、「もう一度話したい」、「帰ってきてくれ…」という「僕」の声が聞こえてくるようです。
このような、歌を聞くと大切な人を本当に悔いのないように大切にしているのかと考えさせられますよね。失ってから気づいても遅いですからね…
〝いつだって僕は 自分のことで一杯で
君の気持なんかわかっているようでわかっていなかった
ちゃんと私を見て といわれたその声も
記憶が歪んでて ちゃんと思い出せないんだ
緑の猿と泣くロボット
働きすぎて人が死んでいく島を通り”
ここは、「僕」が「君」との思い出を振り返って、こんなことになるんだったらあの時のあの瞬間をもっと大切にしておくべきだった。どうして、あの時「君」との時間をもっと大切にできなかったんだ…と後悔している様子ですね。
そして、また現実を受け止めきれない様子を「緑の猿と泣くロボット」、「働きすぎて人が死んでいく島を通り」という言葉で表現していますね。
〝君を探して 幾千の夜を越えて
ぼろぼろのリュックに
君に言いたい言葉が
いっぱい詰まっている
君を探して 旅に出たんだ
ぐしゃぐしゃになった1枚の写真
僕だけ笑ってないんだ
これってもしかして”
ここでいう「ぼろぼろのリュック」は「僕の今の心」を表しているようですね。
「ぐしゃぐしゃになった1枚の写真僕だけ笑ってないんだこれってもしかして」という歌詞はとてつもなく意味深ですよね。
この言葉の意味は最後にわかると思います。
〝僕を探して 旅に出たんだ
先にいなくなった僕を
カラダだけ残して遠くにいった僕を
迎えに行ってくれてたんだ
君の好きな場所じゃなくて
僕の好きな場所に君はいるんだね
僕を探して 旅に出たんだ
君の前から いなくなった僕を
僕を探して 旅に出たんだ
君の前から いなくなった僕を”
ここで、「僕」が先に死んでいたという事実が発覚します!!!
これは、驚きですよね。ということは、「君」が「僕」を追って死んでしまったと考えられますよね。
なぜなら、最初のところで「いなくなった理由など心あたりばっかりで」とあったからです。つまり、その理由は病気などではなく「僕の死」だったようですね。
しかも、僕の好きな場所に君がいるんだねというところからも「君」が「僕」を追ってきた言えるでしょう。
そして、「ぐしゃぐしゃになった1枚の写真僕だけ笑ってないんだこれってもしかして」という歌詞なのですが、いろいろとらえ方はあると思います。
ここは、皆さんのご想像におまかせします!!
考えてみてください!!!!!
こんなことを知ってしまって、明日からこの曲を聞くともう、泣いちゃいますよね。
歌詞を読んだだけだと男女の恋人同士の話と断定はできませんが、どうしても恋人同士で起こったこととして考えちゃいませんか?
これは、絶対わたしだけではないはず(笑)
そう考えると「Missing」もラブソングなんですね!!
私の考察をいつも読んでくださっている方ならわかると思うのですが、今回の「eye」と「rip」に入っている曲ってものすごくラブソングが多いんですよね。
これは、ニヤニヤしちゃいますよね(笑)
曲って今思っていることとか、考えていることから生み出すものであると私は思うんですよ。
そう考えると、こんなにも恋愛に関する曲を出していてしかもその曲のほとんどがFukaseくんが歌詞を担当しているということはそうとしか考えられませんよね!!!!!!!!!!!
もう、妄想がとまりません!(笑)
いかがだったでしょうか!!!!
曲の楽しみ方にはこんな楽しみ方もあるんだよってことと「Missing」のすばらしさがより多くの人に届くととてもうれしいです!!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
他の曲の歌詞の考察をしているので興味がある方や優しい方はぜひ、下に記事を載せておくので読んでみてくださいね!!!!!(笑)
ドッペルゲンガー→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_22.html
夜桜→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/blog-post_8.html
Re.set→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowarireset.html
エデン→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowari.html
LOVE SONG→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari.html
蜜の月→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_29.html
Witch→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowariwitchwitchdragonnight.html
こんにちは。しゅうです。
皆さん!!SEKAINOOWARIの「Missing」という曲をご存じでしょうか?
この曲を最初に聞いて「どういうこと?」、「よくわかんない!」と思われた方もおられるんじゃないでしょうか!
そんな方はぜひ、この記事を読んでから帰ってください!!!
断言します!SEKAINOOWARIの曲はどれもいい曲なのですが、個人的にこの「Missing」は名曲です!!!!
この、「Missing」のすばらしさに気づいてほしくて今この記事を書いてます!(笑)
Missingの歌詞はこちら→https://www.uta-net.com/song/263598/
他にも、セカオワの曲の歌詞の考察をしているのでこの記事をよんで「面白い!」とか「なるほど!」と少しでも思ってくれた方はこの記事の一番下にほかの考察を載せておくのでぜひ、読んでみてくださいね!!!
ちなみに、「Missing」は作詞Fukaseくんです!!!
Fukaseくんの歌詞はストレートではなくすっごく曲げて伝えてくるのになぜか伝わるっていう不思議なふわふわした感覚になるのでめちゃくちゃ楽しみですね!!!!!
それでは、やっていこう!!!
SEKAINOOWARIの「Missing」の歌詞の考察
〝君は突然 僕の前からいなくなった
カラダだけ残してどこかへ消えたんだ
居場所の手がかりを探して部屋をひっくり返した
本当に突然? いつからいないのかさえ分からない”
おそらく、親しい友人かもしくは恋人が、「カラダだけ残してどこかへ消えたんだ」なので、突然死んでしまって現実を受け止めきれない様子ですね。
実際の現実で、こんなことが起こったらどうしていいのか全く分からないですよね。
〝いなくなった理由など 心あたりばっかりで
君の考えてたことなんか少しもわからない
行く当てもないけど家を飛び出したんだ
僕と写る君の笑顔の写真を1枚持って
トビウオの道案内
喋る樹
リアルとアンリアルの国境を渡り”
いなくなった理由に心あたりがあったということは、おそらく死んでしまった大切な人は何かしらの病気かなんかで、今にも死んでしまいそうな状態であったことが考えられます。
もしくは、別の理由が….….
そして、「君」が考えていたことがわからないというのは、「君」が「僕」につらい様子を見せないように、心配させないようにとしていて、「君」も「僕」を大切におもっていたことが想像できますよね。
そんなに相思相愛だったのに、「君」が死んでしまったことを受け止めきれなくて、頭の中がぐちゃぐちゃになっている様子を「トビウオの道案内」や「喋る樹」というようなアンリアルの世界のものを歌って表現していますね。
現実から逃げたい様子を、こんなにも婉曲表現できるのはさすがFukaseさんだなっておもいました!!ボーっと聞いてるだけでは絶対に「なんだこの曲?」ってなりますよね(笑)
〝君を探して 幾千の夜を越えて
僕は君との思い出を思い出してた
宝物のようなさ
君を探して 旅に出たんだ
君の好きだった場所へ
逢えたら話したいことばっかりだよ
君を探して 夜を越えていく
僕は君を 思い出してた
君を探して 夜を越えていく
僕は君を 思い出してた”
「君」がいなくなったことで、恋しくなって思い出を振り返っている様子ですね。
「もう一度会いたい」、「もう一度話したい」、「帰ってきてくれ…」という「僕」の声が聞こえてくるようです。
このような、歌を聞くと大切な人を本当に悔いのないように大切にしているのかと考えさせられますよね。失ってから気づいても遅いですからね…
〝いつだって僕は 自分のことで一杯で
君の気持なんかわかっているようでわかっていなかった
ちゃんと私を見て といわれたその声も
記憶が歪んでて ちゃんと思い出せないんだ
緑の猿と泣くロボット
働きすぎて人が死んでいく島を通り”
ここは、「僕」が「君」との思い出を振り返って、こんなことになるんだったらあの時のあの瞬間をもっと大切にしておくべきだった。どうして、あの時「君」との時間をもっと大切にできなかったんだ…と後悔している様子ですね。
そして、また現実を受け止めきれない様子を「緑の猿と泣くロボット」、「働きすぎて人が死んでいく島を通り」という言葉で表現していますね。
〝君を探して 幾千の夜を越えて
ぼろぼろのリュックに
君に言いたい言葉が
いっぱい詰まっている
君を探して 旅に出たんだ
ぐしゃぐしゃになった1枚の写真
僕だけ笑ってないんだ
これってもしかして”
ここでいう「ぼろぼろのリュック」は「僕の今の心」を表しているようですね。
「ぐしゃぐしゃになった1枚の写真僕だけ笑ってないんだこれってもしかして」という歌詞はとてつもなく意味深ですよね。
この言葉の意味は最後にわかると思います。
〝僕を探して 旅に出たんだ
先にいなくなった僕を
カラダだけ残して遠くにいった僕を
迎えに行ってくれてたんだ
君の好きな場所じゃなくて
僕の好きな場所に君はいるんだね
僕を探して 旅に出たんだ
君の前から いなくなった僕を
僕を探して 旅に出たんだ
君の前から いなくなった僕を”
ここで、「僕」が先に死んでいたという事実が発覚します!!!
これは、驚きですよね。ということは、「君」が「僕」を追って死んでしまったと考えられますよね。
なぜなら、最初のところで「いなくなった理由など心あたりばっかりで」とあったからです。つまり、その理由は病気などではなく「僕の死」だったようですね。
しかも、僕の好きな場所に君がいるんだねというところからも「君」が「僕」を追ってきた言えるでしょう。
そして、「ぐしゃぐしゃになった1枚の写真僕だけ笑ってないんだこれってもしかして」という歌詞なのですが、いろいろとらえ方はあると思います。
ここは、皆さんのご想像におまかせします!!
考えてみてください!!!!!
「Missing」の考察を終えて
こんなことを知ってしまって、明日からこの曲を聞くともう、泣いちゃいますよね。
歌詞を読んだだけだと男女の恋人同士の話と断定はできませんが、どうしても恋人同士で起こったこととして考えちゃいませんか?
これは、絶対わたしだけではないはず(笑)
そう考えると「Missing」もラブソングなんですね!!
私の考察をいつも読んでくださっている方ならわかると思うのですが、今回の「eye」と「rip」に入っている曲ってものすごくラブソングが多いんですよね。
これは、ニヤニヤしちゃいますよね(笑)
曲って今思っていることとか、考えていることから生み出すものであると私は思うんですよ。
そう考えると、こんなにも恋愛に関する曲を出していてしかもその曲のほとんどがFukaseくんが歌詞を担当しているということはそうとしか考えられませんよね!!!!!!!!!!!
もう、妄想がとまりません!(笑)
最後に
いかがだったでしょうか!!!!
曲の楽しみ方にはこんな楽しみ方もあるんだよってことと「Missing」のすばらしさがより多くの人に届くととてもうれしいです!!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
他の曲の歌詞の考察をしているので興味がある方や優しい方はぜひ、下に記事を載せておくので読んでみてくださいね!!!!!(笑)
ドッペルゲンガー→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_22.html
夜桜→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/blog-post_8.html
Re.set→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowarireset.html
エデン→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowari.html
LOVE SONG→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari.html
蜜の月→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_29.html
Witch→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowariwitchwitchdragonnight.html
0 件のコメント:
コメントを投稿