SEKAINOOWARIの曲「幻の命」の歌詞の意味の考察!!
こんにちは。しゅうです。
皆さんは、SEKAINOOWARIの「幻の命」という曲をご存じでしょうか?
2010年にシングルCD「幻の命」が限定販売され、SEKAINOOWARIはインディーズデビューしました!!
つまり、セカオワのデビュー曲です!!!
そんな、SEKAINOOWARIにとってもSEKAINOOWARIのファンにとっても大切な曲である「幻の命」の歌詞の考察をしたいと思います!!
幻の命の歌詞はこちら→https://www.uta-net.com/song/94091/
この曲は、FukaseさんとSaoriさんとの間に子供がいた可能性がある!?とかSaoriさんが流産した経験がある!?といった謎が出ていると思います!
どうしても気になりますよね!!
考察を終えてからこの謎について私の考えを書いてみようと思います!!
この曲はSaoriさんが15歳の時に作った曲です!!
すごいですよね!昔から、天才の片鱗を見せていたのですね!!
それでは、やっていこう!!
蒼い銀河の彼方にUFOが 君を連れて消えていく
白い病院で死んだ 幻の命に
眠れない夜に夢で逢えたらと 蒼い月に祈るんだ”
まず、讃美歌というのはキリスト教において礼拝や集会等で歌われる、神を讃える歌のことです!
君を連れて消えていく=死んでしまうということです。
それをUFOが…と表現するあたりSEKAINOOWARIらしさを感じます(*'▽')
「僕」は、「幻の命」と表現されている人に夢でいいから会いたいと強く願っているようですね。
僕にとってその幻の命とは何なのでしょうか!!
〝幻に夢で逢えたら それは幻じゃない
僕もいつの日か星になる 自由が僕を見て笑う”
「幻に夢で出会えたらそれは幻じゃない」という歌詞から読み取れる感情として私に伝わってきたことは、「夢でいいから、夢でいいからその幻に会いたい」という切なる願いのような感情でした!
そして、「星になる」というのは「死ぬ」という意味の暗喩表現です。
僕が死ぬという不自由な様子を自由が見て笑うということです!!
死んでしまったら、夢でも幻に出逢うことができなくなりますからね…
〝嘘がきらめく夜に 偽物の花束を
蒼い銀河の彼方にUFOが 僕を連れて消えていく
白い病院で「死んだ」僕たちの子供は
「もうこの世界にはいない」のになんで何も感じないんだろう
幻に夢で逢えたら それは幻じゃない
僕もいつの日か星になる 自由が僕を見て笑う”
今度はUFOが僕を連れて消えていく=僕が死んでしまったようですね。
ここで初めて「幻の命」が「僕たちの子供」であったということが明らかになりました!!
そして、「もうこの世界にはいない」のに何も感じないというのはおそらく、自分が死んでしまったことが原因だと思われます。
皆さんも気になりますよね!!いつか真相が明らかになる日を待ち望んでいます!!
こんにちは。しゅうです。
皆さんは、SEKAINOOWARIの「幻の命」という曲をご存じでしょうか?
2010年にシングルCD「幻の命」が限定販売され、SEKAINOOWARIはインディーズデビューしました!!
つまり、セカオワのデビュー曲です!!!
そんな、SEKAINOOWARIにとってもSEKAINOOWARIのファンにとっても大切な曲である「幻の命」の歌詞の考察をしたいと思います!!
幻の命の歌詞はこちら→https://www.uta-net.com/song/94091/
この曲は、FukaseさんとSaoriさんとの間に子供がいた可能性がある!?とかSaoriさんが流産した経験がある!?といった謎が出ていると思います!
どうしても気になりますよね!!
考察を終えてからこの謎について私の考えを書いてみようと思います!!
この曲はSaoriさんが15歳の時に作った曲です!!
すごいですよね!昔から、天才の片鱗を見せていたのですね!!
それでは、やっていこう!!
「幻の命」の考察
〝白い星が降る夜に 僕からの讃美歌を蒼い銀河の彼方にUFOが 君を連れて消えていく
白い病院で死んだ 幻の命に
眠れない夜に夢で逢えたらと 蒼い月に祈るんだ”
まず、讃美歌というのはキリスト教において礼拝や集会等で歌われる、神を讃える歌のことです!
君を連れて消えていく=死んでしまうということです。
それをUFOが…と表現するあたりSEKAINOOWARIらしさを感じます(*'▽')
「僕」は、「幻の命」と表現されている人に夢でいいから会いたいと強く願っているようですね。
僕にとってその幻の命とは何なのでしょうか!!
〝幻に夢で逢えたら それは幻じゃない
僕もいつの日か星になる 自由が僕を見て笑う”
「幻に夢で出会えたらそれは幻じゃない」という歌詞から読み取れる感情として私に伝わってきたことは、「夢でいいから、夢でいいからその幻に会いたい」という切なる願いのような感情でした!
そして、「星になる」というのは「死ぬ」という意味の暗喩表現です。
僕が死ぬという不自由な様子を自由が見て笑うということです!!
死んでしまったら、夢でも幻に出逢うことができなくなりますからね…
〝嘘がきらめく夜に 偽物の花束を
蒼い銀河の彼方にUFOが 僕を連れて消えていく
白い病院で「死んだ」僕たちの子供は
「もうこの世界にはいない」のになんで何も感じないんだろう
幻に夢で逢えたら それは幻じゃない
僕もいつの日か星になる 自由が僕を見て笑う”
今度はUFOが僕を連れて消えていく=僕が死んでしまったようですね。
ここで初めて「幻の命」が「僕たちの子供」であったということが明らかになりました!!
そして、「もうこの世界にはいない」のに何も感じないというのはおそらく、自分が死んでしまったことが原因だと思われます。
〝April 30 2005
Our child became the phantom.
We named the life of phantom TSUKUSHI.
It was a night with the red moom blazing beautifully.
(2,005年4月30日
私たちの子供は幻になりました。
私たちはその幻の命に「月詞」という名前を付けました
それは美しく燃えるような赤い月の夜でした。)
君のパパとママの歌”
この幻の命となった子供の名前は「月詞」というようですね。
そして、最後の歌詞を聞いて初めてこの「幻の命」は「月詞」くん?のお母さんとお父さんが「月詞」くん?に向けて歌った歌であることがわかります!!!
ここで、歌詞の考察は終わりますが、ここが問題なんですよね!!!!
「幻の命」の歌詞の考察を終えて
ここまでで、「幻の命」は月詞くんのパパとママが月詞くんにむけて歌った歌であることがわかりました。
では、この歌は誰が作ったんですか!?となるのが普通でしょう。
幻の命の作曲はSaoriさんで作詞はFukaseくんなんですよ!!!
君のママとパパ!?SaoriさんとFukase君!?となって皆さんはいろいろな考察を始めてしまうのだと思いますし、自分も最初に聞いたときは絶対に二人の子供の話じゃんって思っていました!!
ですが、よくよく調べてみると違うようです。(他のサイトにその根拠も載っていて納得したので暫定的ですが違うと思います!)
では、なぜそのような勘違いを生むような歌詞を書いたのかというのはわかりません。
たまたまそのような歌詞が思いついたからかもしくは、Fukaseくんは「売れるためならなんだってする」といっていたことから、こうやってファンの方々が勘違いして記事にしたりして拡散しているように売れるためにかいたのかはSEKAINOOWARIのメンバーにしかわかりません。
最後に
いかがだったでしょうか!!
皆さんも気になりますよね!!いつか真相が明らかになる日を待ち望んでいます!!
他に何か「ここはこう思います!」とか「ここはこうなんじゃない?」といった感想やご意見があればぜひここのコメント欄かSNSで知らせてくださるとめちゃくちゃうれしいです!!!
他にもSEKAINOOWARIの曲の考察をしているのでぜひ興味がある方は読んでみてくださいね!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!
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