口臭の原因はわからない!?胃に問題が!?女性必見!口臭対策を紹介!!
電車などで、「うわっ。くさっ!」となったり
彼氏の前で、「あれ?もしかして私、今口臭いかも!?」という経験はないでしょうか。
口臭が気になって、人前でしゃべるのが怖いという方も少なくはないと思います。
でも中には、「口臭が何だよ、臭いだけじゃん」と思う方もいるでしょう。
口臭は毒ガスです。はい。毒ガスなんです!!!!!
自分の口から毒ガスが出ているなんて思うと嫌ですよね。
なので今回は、口臭の原因と対策についてご説明させていただきます。
口臭の主な原因
1.口の中の食べカスがやばい
皆さんは、食事をした後にしっかりと歯磨きをしていますか?
歯に食べカスがついたままでいると口臭の原因になります。
口の中には、タンパク質を分解してくれる細菌がいるのですが、その細菌が口の中にあるタンパク質を分解するとガスが発生します。それが、口臭として口から匂ってくるのです。
このガスは歯茎を溶かす作用があるので、歯周病の原因にもなります。
2.唾液の減少
誰にでも、口臭は絶対にあります。
ですが、なんか口が臭くない人っていますよね。そういう人は、おそらく口の中の唾液の分泌量が多いからだと予想されます。
唾液には口の中の自浄作用があるので、口の中の唾液が減少すると自浄作用も低下しタンパク質を分解する細菌が増え口臭につながります。
3.体内ホルモン
妊娠しているときや思春期などは、特に女性ホルモンが変調しやすい時期です。
女性ホルモンが変調するときも口臭が強くなることがわかっています。
その理由は、まだ判明していませんが、精神的に不安定になりやすく、その影響で唾液が減少することが原因とされています。
4.ストレス
緊張やストレスが体内に及ぼす影響の一つとして交感神経の働きが強くなります。それと同時に、副交感神経の働きが弱くなります。
すると、唾液の分泌量が減り口臭がきつくなります。
5.舌についた白っぽい汚れ
皆さんは、歯磨きをするときにちゃんと舌を磨いているでしょうか。
舌についた、白っぽい汚れはタンパク質を豊富に含んでいるのです。
もう、何が言いたいかわかりましたか?
そうです、そのタンパク質が分解されガスが発生するのです。
6.お酒やたばこ
お酒やたばこを飲むと胃腸のオーバーワークによって胃熱が発生します。
この胃熱によりガスが発生し、口臭となって口から出てくるのです。
お酒を飲んだ後なんかにでるげっぷって臭いですよね。
それ、毒ガスなので気を付けてください。
口臭の対策と予防
1.しっかりとこまめに歯を磨く
口の中にそもそも、タンパク質がすくなければ口臭は発生しないので、しっかりとかつこまめに歯を磨くようにしましょう。
2.ストレスをなくす
ストレスも口臭の原因です。
何か、ストレス発散方法を見つけて、体にストレスがかからないようにしましょう。
3.胃熱を冷ますための食べ物
たばこはともかく、お酒って上司との付き合いなんかで、飲まないわけにはいかないときってありますよね。
そんな時、うってつけなのが今から紹介する胃熱を冷やす食べ物です。
それは、ゴボウ、豆腐、ハト麦、長芋です。
これらを、お酒のおつまみとして一緒に食べると口臭の対策となります。
これらは、お酒をのんだ後が効果的ですので、常にタッパーかなんかに入れて持ち歩くといいでしょう。
最後に
今回は、口臭についてご説明させていただきました。参考になりましたでしょうか?これで、今後は彼氏と口臭を気にせずにあんなことやこんなことをすることができますね
!!最後まで読んでいただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿