地震の予言的中!?前兆を見分けろ!地震対策の方法と持ち物と家のレイアウトについて!!

2020年3月21日土曜日

災害

地震の予言的中!?前兆を見分けろ!地震対策の方法と持ち物と家のレイアウトについて!!



 皆さんは、地震と聞くと何を思い浮かべますか?

 おそらく、阪神淡路大震災や東日本大震災などを思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。

 地震って簡単に人の命を奪います。

 
 なので、私たちは地震に対して多くの知識をつけ対策をしなければならないと思います。

 今回は、地震の前兆と対策についてご説明させていただこうと思います。


 地震は予知できる!?



 そもそも、地震が予知できれば何も対策などの地震に関する知識はいらないじゃないかと思う方もおられる思うのですが、今から紹介するのはあくまでも前兆として起こりやすいというものです。参考程度に頭に入れといてください。



 1.犬や猫など動物の異常な行動


 犬や猫などの動物というのは、人間ではわからないような微細な振動や電磁波などを感知できます。

 地震というのは、岩盤のプレートのゆがみが生じて、電磁波が発生します。

 なので、犬や猫はその地震が起こる前の異常な電磁波によって、吠えたり、うろうろしたり、人にかみついたりなどを頻繁に行うようになります。


 犬や猫が異常な行動をとっていたら地震かもしれないと疑ってみて下さい。



 2.気象の変化や家電の異常


 先ほども、言った通り地震は電磁波を発します。なので、月が赤くなったり、稲妻が走ったりなどの発光現象が起こりやすいのです。


 また、その電磁波によって家電や位置情報が正しく表示されなくなります。

 このように、地震の前兆というのはたくさんあります。


 ですが、これは揺れよりも先に電磁波が届いているだけなので、地震が来るよりもずっと前からわかるわけでもないのです。


 なので、私たちは地震の対策を万全にしておく必要があります。


 地震の対策



 1.家具や電化製品を固定する


 実は、地震により死亡する人のほとんどが家具などにおしつぶされて死亡しています。

 なので、家具を固定すれば死亡するリスクを大幅に減らすことができるということです。

 家具は、有名なことなので実践されている方も多いと思うのですが、皆さんの家の電化製品は固定されているでしょうか。

 特に、というかむしろ電化製品を固定してください。

 なぜなら、火事などの二次災害に発展するからです。もし、マンションでしたら自分だけでなく同じマンションに住んでいる方を巻き沿いにしてしまう可能性がありますので、電化製品も固定していただくことをお勧めします。



 2.ガラスに飛散防止フィルムを張り付ける


 地震が起こると物があちらこちらから飛んできます。

 それが、家のガラスにあたりガラスの破片が避難経路にばらまかれ、それが避難している人の足に刺さると危険です。

 ガラスには割れないように飛散防止フィルムを張りましょう。


 3.防災グッズや非常食の準備


 防災グッズや非常食をバッグなどに詰めておくと、いざ地震が起こったときにすぐにもって避難できるし、避難し終えたあとも防災グッズと非常食があれば数日は何とかなります。

 

 4.避難経路の確保(家の中の)


 皆さんは、避難経路と聞くと近くの学校までの道のりや、近くの公民館などの経路は確認したりするのですが、私が言う避難経路は、家の中から外にでるときの道のことです。


 上記にあるように家具や電化製品などを固定して、どんな状況でも部屋から玄関までの道はふさがらないようにしてください。

 どんなに、家から避難所までの道のりを確認したところで、家から出られなければ意味がありませんからね。


 最後に


 地震は、とても怖い存在です。しっかり、対策して地震から多くの命を守りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。