インプットの考え方ひとつで人生が変わる!?無駄なインプットしていませんか?

2020年4月21日火曜日

日常生活に役立つこと

 こんにちは。しゅうです。



 今回はインプットについての考え方をご説明させていただこうかなと思います!



 そもそも、インプットとは読むとか聞くとか見るなどで情報を得て自分のものにするということです。



 この記事は勉強で悩みがある学生の方やビジネスなどでずっと勉強し続けている社会人の方々にとってとても有益な情報となると思いますし、今何をすればいいかわからなくてがむしゃらに何かをしている人もこの記事でつかむものがあるかもしれません。



 覚えたいことを少ない時間で覚えることができたら、自分の好きなことに向ける時間も増えますし、そうすると自分の好きなことでもいい結果がでてくるという好循環ができますよ!!



 ぜひ、インプットについての考え方を覚えていってくださいね。


 1.無駄な努力をしていませんか?



 いつまでも、同じページを永遠とみていることってありませんか?



 どうしても頭に入ってこなくて、何度も何度も見たりかいたりしていませんか?



 それは、言葉はきついかもしれませんが無駄な努力です。



 人は学んでも忘れる生き物ですので、使っていかなければ絶対に忘れます。



 そこで、重要なのはアウトプットです。



 アウトプットというのは覚えたいことを、話す、書く、行動するということです。



 インプットとはアウトプットすることとほぼ同意です。



 なかなか、覚えられないことがあったらすぐに日常生活の中で使いましょう。



 例えば、私は高校生の時に「simultaneously」という単語がものすごく覚えられなかった記憶があります。ちなみに意味は「同時に」という意味です。



 そしたら、日常生活のなかで「同時に~~をしたね。」という会話が出てきたらすぐに頭の中で「simultaneously」と変換していました。



 これを頭の中だけではなく口にだしていってみたり紙にかいてみたりすると効果は抜群です!!



 アウトプットをすることを前提にインプットをするようにしてください。



 2.必要なことをインプットする



 インプットもすべてを学ぶのではなくて自分に必要な知識(足りないもの)だけをインプットするべきです。



 学生ならまず自分ができていないところをインプットするべきということです。



 社会人なら営業で成功したいなら営業で必要なことをインプットするべきであるのです。



 これは、あたりまえのように聞こえますがよく成績が振るわない方に弱点でないところを覚えようとしている人が多いように思われます。



 資格試験に何度も落ちる人も同じです。



 余分な知識を学ぶ必要は全くないし、最短最速で成功するにはこれが一番近道です。



 3.何をインプットするべきか



 先ほど、必要なものをインプットするべきといいましたが、まだ自分が何をすればいいかわからないという方もたくさんいると思います。


 仕事には大きく二つあって


 ①自分の時間を使って仕事をする方法


 ②他人の時間を使って仕事をする方法    



 具体的には①はコンビニのレジ打ちのような自分時間の提供の対価としてお金をもらう方法です。②はYoutubeやブログのような一度つくると自分が時間を使わなくても多くの人に見てもらうことで報酬を得るといった方法です。



 もし、仕事で成功したいのであれば人を動かす②の仕事を選ぶべきです。



 人はみんな平等に一日24時間という時間を与えられています。



 一人では一日にできることが限られてきます。



 ですが、仮にあなたが10人の人間を動かせるとしましょう。



 そしたら、単純に一日に240時間使うことができるのです。



 なのでもし、社長になりたい方や人を動かす仕事をしたいという方はレバレッジに関する勉強をすることをお勧めします。



 レジ打ちの勉強をしていても意味がないので、下を教育するための本やコンサルティングの本などを読むことなど、インプットすることはたくさんあると思います。



 もし興味がある方は実践してみてください。



 4.知識と知恵は違う



 知識というのはパソコンでいうとソフトウェアのようなもので常にアップデートをしなければならないもので、知恵というのはなくならないものです。



 簡単にいうと知識というのは人間でいう筋肉のようなもので使わなかったらなくなってしまうようなもので、知恵は骨のようななくならないものです。


 
 知識はアウトソーシング(部下に調べてもらうなど)できるものですが、知恵というのは身に着けるには時間がかかるものだけど身に着けることが成果につながります。



 なので、知恵と知識の判断をしっかりしましょう。


 
 判断の基準は自分に必要か必要でないかで結構です。


 5.年収の10パーセントを投資する



 インプットというのは自分に対する投資です。


 
 なので、インプットにかかる費用をケチってしまうと当然リターンも少なくなってしまうのです。


 少ないお金で何かの資格に合格しようとして独学で勉強する人がいます。


 しかし、その分厳しい戦いになるのです。


 お金で知識や知恵は買うことができるのです。


 その自己投資に使うお金の基準として今回は年収の10%がいいと思います。


 月収30万円のかただったら月に3万円ですね。



 ここで重要なのは、そのインプットの利回りを考えることです。



 例えば、Aという知識知恵があったとします。そのAを学ぶと月の月収が5万円UPするとします。



 Aを学ぶのに独学だと0円で2年かかります。


 Aを学ぶのに何かしらの塾や予備校に通うと50万円で1年かかります。



 そうするとどちらを選びますか?



 当然、後者ですよね。なぜなら、後者は1年分時間が空くので5×12で70万円の年収UPにより20万円得することになりますよね。



 なので、自己投資することにもしっかりとこうした利回りを考えることが重要です。




 6.コンフォードゾーンを出る ラーニングゾーンに入る



 コンフォードゾーンとは、与えられてことをするだとか、決められたことをするとか、かわらないことをするといったことです。



 人間は保有効果といった変わることはよくないという先入観をもっています。



 なにも、かわらない居心地の良い空間では人間は成長しません。


 なので、ラーニングゾーンに入ることが大切です。


 ラーニングゾーンとは居心地の悪い環境ですが、成長したいならラーニングゾーンに入ることが必須です!



 例えば、新しいプロジェクトをする、新しい資格の勉強に挑戦する、副業に挑戦するといったことです。



 意図的に自分でラーニングゾーンに入るようにしないと一生人間はコンフォードゾーンにいようとします。



 常にラーニングゾーンにいることを心がけましょう。


 つまり、挑戦し続けようということです!!


 7.期限を決めてインプットする



 何のためにインプットをするかを決めたら、次はそれをなすためにいつまでにインプットするかの期限を決めておくことが大切です。


 期限を設けなければ、勉強だけで終わってしまう可能性があります。



 3か月で覚えてしまおうなどと決めておくのは重要です。



 8.自己超越目標をもとう



 自己超越目標とは、自分のためだけではなく自分以外の人のためにということを目標に入れるということです。



 医者は患者を治すためにいます。



 周りのために自分が学ぶことが大事です。



 自分のことだけを考えていると必ず成功しません。


 自分が学んだことを周りの人にシェアすることが大切です。


 例えば、今回の記事で学んだことを友達に説明してみるといいかもしれませんね!


 自分以外の人のために学ぶようにしましょう!!


 最後に



 いかがだったでしょうか!!


 インプットの考え方についてわかっていただけたでしょか!



 今回紹介した8つのことを覚えておいていただくときっと役に立つのでぜひ覚えておいてくださいね!必要な情報だとおもいますよ!!



 次回は具体的なインプット術についてご紹介したいと思いますのでよろしくお願いいたします!!


 最後まで読んでいただきありがとうございました!