SEKAINOOWARIの新曲「Goodbye」の考察と解釈!Nakajin作詞!!

2020年4月21日火曜日

アーティスト

 こんにちは。しゅうです!



 皆さんはSEKAINOOWARIの「Goodbye」という曲をご存じでしょうか?



 この曲は私が最近ずっと聞いている曲でEnderさんの中でも人気の曲ですよね!!



 なので今回は「Goodbye」の歌詞の考察をやっていきたいと思います!!



 この曲は作詞作曲Nakajinさんです!!!


 しかも、この曲はNakajin感が半端ないんですよ!!!(笑)


 考察を読んでいただけたらきっとわかっていただけると思います!!



 「Goodbye」の歌詞はこちら→https://www.uta-net.com/song/263599/



 Nakajinさんの曲って、歌詞がまっすぐ伝わってきてFukaseくんの曲とはまた違ったテイストになっていていい曲ですよね!!!



 それではやっていこう!!



 「Goodbye」の歌詞の考察と解釈!

 〝真実を追い求めた者たちの熱情が
 その名を歴史に焼き付けていった
 運命におびえるだけだった僕にも
 静かに火がともったんだ”



 偉人たちは真実を追い求め、人類に大きな利益をもたらした人間だから歴史に名を刻みいまだに、この世界で生き続けているんですよね。


 そして、僕(Nakajinさんな気がしすぎますので仮に、Nakajinとして置き換えて考えていきたいと思ってます笑)は運命に流されるしかないと思っていて、自分の運命はかえられないものだから、その運命におびえていたけどその、偉人たちに感化されて心に火(やる気)がともったようですね。


 この気持ちはめちゃくちゃ共感します!


 男性脳と女性脳の違いで女性にはあまりなじみのない感覚だとはおもいますが、男性なら一度は考えたことがあるはずだと思います!!


 私も、自分の本を書いて後世に名を残したいっていまだに思っています(笑)



 
 〝ラプラスの悪魔から見たら
 限りなく無に近いミクロ
 でもそれは永くながく光る”



 ラプラスの悪魔というのはご存じでしょうか?


 本を読んだことがある方なら知っているという方もいると思うのですが、知らない人のために簡単に説明させていただくと


 たしか、ラプラスという数学者がある瞬間の原子量と運動量をしることができたら未来まで予知することができるよ!といった主張のことだったと思います!


 これは、当時未来を予知する方法の発見ですからものすごいことでラプラスも偉人として今も世に知れ渡っている方ですよね。


 そのような大発見であるラプラスの悪魔からみたら自分の努力や自分が作り上げたものなんてちっぽけです。


 ですが、ちっぽけながらもそれは世界に半永久的に残り続けるのです!


 もう、ロマンしかないですよね!!


 Nakajinさんは曲という形で後世に伝えるものを作っていますからとてもうらやましいですし、曲をこんな角度から見ることってなかなかできないことだと思うので、さすがNakajinさんだなぁと思います!!



 〝君もいつか僕を忘れてしまうだろう
 すべてを奪ってく 時は無情だね
 いつか僕のもとへたどり着いてよ
 できるだけたくさんの足跡を残しておくから”


 私たちは人間である以上、遅かれ早かれ死にます。


 しかし、有名な言葉に「人間は肉体的に死ぬ時と忘れられたときに死ぬ時の二度死ぬ」といわれています。


 一度目の死は免れることはできなくても二度目の死はまぬかれる方法がこの世界にはあります。それをするかしないかは自分次第なのですが。


 そして、最後の二行は未来の世界の人間たちに語り掛けているようですね。


 いつか、僕を思い出してくれよといっているように私は聞こえます!




 〝300年前の彼の旋律は今も生き続け
 彼を永遠にした
 絶海の孤島で途方に暮れたような
 僕の行く先を照らした”


 この彼は二度目の死を免れ、永遠となったようですね。


 その彼はおそらく僕(Nakajinのことだよね?ね?笑)の尊敬する人であり、あこがれの人であり、心の支えとなっている人であると考えられます。


 

 〝この宇宙の歴史から見たら
 限りなく無に近い刹那
 でもそれは強く強く光る”


 300年生き続けていて尊敬しているであろう彼でさえも宇宙の歴史から見たらほぼ無に近い時間です。


 ですが、その生き続けている短い時間は色濃いものであるだろうといっていますね。


 何回も言いますが、これは共感の嵐すぎます!!!!笑


 そんなことをしても死んでしまったら意味がないじゃないか!ということではないんですよ!簡単に言ってしまえばロマンなんです!理解とかそういう問題ではないようなきがします!



 〝君もいつか僕を忘れてしまうだろう
 すべてを奪ってく 時は無情だね
 いつか僕のもとへたどり着いたら
 できるだけ盛大な宴でもてなしするから

 Goodbye…”



 おそらく、Enderの皆さんならNakajinさんに盛大すぎるもてなしを受けていると思います!


 それを次の世代に伝えるのは私たちだと思います!


 SEKAINOOWARIを永遠にできるかどうかはSEKAINOOWARIだけではなくて私たちにかかっているということです!!


 私もこうしてSEKAINOOWARIに関連する記事をたくさん投稿して多くの方にSEKAINOOWARIの魅力をつたえられたいいなと思っています!!


 SNSでもなんでもいいので、誰かがやってくれるだろうではなく、自分がSEKAINOOWARIを永遠にするんだと思ってどんどん次の世代へとSEKAINOOWARIの魅力をつたえていきましょう!!(ちょっと熱くなって脱線してしまいました笑)



 〝絶望も 焦燥も 嫉妬も 孤独も 挫折も すべて
 ただ永く強く光るために

 滅びぬものなど無いのだろうか
 やっぱり怖いんだ めまいがするほどに
 襲い掛かる闇を振り払うように
 手を伸ばし続けるよ 導く光を頼りに

 Goodbye…”



 負の感情はすべて自分のプラスになることです。


 悩んでいるということは成長しているあかしなのです。



 負の感情に負けないで皆さんも強く輝いてくださいね!


 そして、僕(Nakajin)は自分が消えてしまうことを恐れていて、滅びないものになりたいと思っていて今、その果てしない夢、希望を追い続けている様子がこの歌詞からはうかがえますね!!


 Goodbyeの歌詞の考察と解釈を終えて

毎回思うのですが、Nakajinさんが作詞作曲した曲って頑張り方を教えてくれているような気がしますよね!!


 私の考察をいつも読んでくださるかたなら多分わかってくださると思います!


 そして、二度の死という考え方の二度目の死を避けたいと思っているのだろうと思いました。


 また、繰り返しになってしまいますが、私の記事ではなくていいので、ぜひできればSEKAINOOWARIの魅力が多くの人に伝わるなと思わせてくれるような言葉があったら皆さんには、どんどん拡散していってほしいなと思います!!


 私も、SEKAINOOWARIをもっと盛り上げるために、より多くの人に読んでもらえるように続けて頑張っていこうと思います!!

 最後に
 いかがだったでしょうか!!


 みなさんにこのNakajin感が伝わったでしょか!!


 やっぱりNakajinさんの曲はまっすぐに気持ちが伝わってきて聞いていてものすごく刺激になります!!


 実は意外とNakajinさんの曲ばっかり聞いていたりもしてるんですよね(笑)


 ということで今回はNakajin回でしたね(笑)


 他にもセカオワの曲の考察をしているので関連記事を載せておきますね!

 興味がある方はぜひ読んでみてくださいね!!


 最後まで読んでいただきありがとうございました!!


 
 
 ドッペルゲンガー→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/sekainoowari_22.html


 夜桜→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/03/blog-post_8.html


 エデン→https://syuukyouzyu.blogspot.com/2020/04/sekainoowari.html